ホタルを飼育・自生させ、自然と共生した「潤いのあるふるさと」の創生することを目指しています。
年1度のホタル観賞会です。毎年3000人程の方にご来場いただき、ホタルの飛翔を楽しんでいただいております。
毎年、飛び終わったホタルが産卵し生まれた幼虫(2㎜位)を採取し、翌年のホタルの夕べに向け大事に育てています。
野火止ホタルの里を作る会では、2002年より毎年ホタルを育成し、初夏にホタルを飛ばして観賞するイベント「野火止ホタルの夕べ」(新座市、西分町内会が開催)に協力しています。ホタルのお宿、ホタルドームは、新座市の施設ですが、本会で清掃や軽微な修理など含めた維持・管理、ホタルの育成をボランティアとして行っています。